車 高く売る リベロ

リベロ

三菱のリベロは、4代目のランサーと姉妹車であるミラージュをベースにして開発されたステーションワゴンおよびライトバンです。1992年に登場して以来、10年間にわたって販売が続けられていました。

 

ミラージュワゴン、ランサーワゴンの後継車として販売開始されたのがミラージュですが、販売当時は室内空間の広さとスポーツ性能を売りとしていました。しかし、実際のところ売上はそれほど高いものとは言えない結果に終わっています。

 

リベロ自体は悪い自動車ではないのに、なぜこのようなことが起こってしまったのか。これは三菱自動車を初めとした当時の自動車メーカーが共通で抱えていた問題が原因となっています。せっかくワゴンとして販売しているのに、同じスタイルのバンを併売していたからです。こうなってしまうとユーザーはどちらが良いのかを判断するのが難しくなり、あえてリベロを選ぶという選択肢がなかなか出てこなくなります。

 

ちなみにリベロのワゴンはランサーセディアワゴンの販売開始と同時に生産を打ち切りましたが、リベロカーゴについては継続販売が行われます。この時が2000年であり、最終的にリベロカーゴが生産され続けたのが2002年となっています。

 

一般家庭用の自動車というよりは商用車として活躍していたことの多い車ですが、10年間も販売され続けていたと言うことで、売上自体は決して悪いものではありませんでした。しかし目立った結果を残せなかったという意味では不遇の自動車です。実際に乗ってみると、なぜそんなに評価されなかったのかと思う良さがある車でした。
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最終更新日
8月16日 07:11