車 高く売る ルネッサ

ルネッサ

日産のルネッサは、2001年まで販売されていたステーションワゴンです。

 

自動車全体で言えばステーションワゴンになるこの車ですが、日産ではマルチアメニティービーグルとも呼ばれていました。略称はMAVとなっています。ちなみにステーションワゴンに分類されるこの自動車ですが、各種メディアでは別な分類にされていることが多く、ミニバン、SUV、ハッチバック、トールワゴンとして紹介されていることもあります。

 

ルネッサは特殊な開発経緯があり、もともとはアメリカのカリフォルニア州向けの電気自動車として開発された副産物として登場した自動車です。そのため電池搭載を考慮した設計となっており、他の自動車ではあまり見られない長大なホイールベースや二重構造の高床といった特徴があります。これにより室内床面は非常に高くなっているため室内高が不足気味になっています。

 

乗降性は決して高くない自動車ですが、良い点もあります。後席には57cmものロングスライドがああり、これによって一部グレードは回転対座式の前席となっていました。この特徴的な居住性により、タクシー業者がタクシーとして採用することが多かったのです。

 

元々の開発経緯による特徴からプラスになるところもあればマイナスになるところもある自動車なので、癖が強いとも言えます。しかしどういう目的で使用するのかが絞られていれば、かなり良い自動車とも言えます。しかし一般的な評価はそれほど高くなく、販売不振から2001年7月には生産終了してしまいました。
車を高く売る方法

最終更新日
1月16日 20:11