車 高く売る シャレード

シャレード

ダイハツのシャレードは、1977年から2000年までの間に販売されていた前輪駆動タイプのコンパクトカーです。

 

シャレードが登場したのは、同車のコンソルテという自動車の後継モデルとしてでした。しかし後継車として登場したのですが、コンソテルテ自体はトヨタのパプリカをOEM供給して販売していた自動車でした。そのため直接的な繋がりはありません。

 

初代シャレードが登場した時は「5平米カー」というキャッチコピーが付いていました。これだけを聞いてもどんなものか想像できないでしょうが、小回りの利く使い勝手の良さを強調して付けられていました。

 

1987年から販売開始された3代目のシャレードからはデザインに丸みを帯びてくるようになります。またこのモデルからは都市部の若年層の取りこみを意識したものになっており、これまでのスタイルを捨てて生まれ変わったシャレードとなりました。

 

最終モデルである4代目のシャレードは、車体が大型化したことから1.0Lエンジン搭載モデルが廃止されることになります。このモデルは、実際に乗ってみると優れた自動車であることが分かるのですが、いかんせん地味であるという特徴を持った自動車でした。

 

自動車は、単純に質が良いというだけではいけません。良い自動車であるということは大切なのですが、地味であるということは売ろうとする時に大変なものです。そんなことから売上は振るわず、シャレードはその歴史に幕を閉じることになります。

 

ちなみにその後のシャレードですが、中国や台湾などの海外で旧モデルの海外版が生産・販売されています。最後の方はそこまで目立つものではありませんが、一定の評価を得ていたことが分かります。
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最終更新日
1月9日 21:48